突風・竜巻・豪雨・あられ・台風・酷暑、
そして噴火……、何でもありの天変地異が続いた夏も終わりました。
穏やかな秋を期待したいものです。
皆様方にはお変りなくご活躍のことと存じます。
9月定例議会で
住民自治支援、森林再生・林産業の復活、市営住宅の管理について質問に立ちました。

“経験と継続を力”にして全力投球していきます。

　今年の夏は、天候異変の連続でした。地球の温暖化対策こそ世界政治の筆頭課題にすべきです。しかし政治の現場は宗教対立、国家の覇権争い、あくなき経済成長をめぐる駆け引きに明け暮れています。
　安倍首相が強引に押し切った安保法制もこの“非常事態”にどれだけ役に立つことか…無力感にさいなまれます。「先にやるべきことがあるでしょう安倍さん！」というのが私の率直な思いです。
　今議会では、森林・林産業の再生を目指す「林政の再構築」を取り上げ質問しました。私の思いは、福岡市民が少しでも自然の資源を活かすまちづくりに眼を向けてもらうことです。8月末と9月初めに浮羽の方で林業に汗をかきました。杉や檜を覆う蔦を切り、間伐で太陽が地面に届くようになると、少しは自然環境の維持に役だっているのだと感じます。

まちレポート　第71号　2015年 秋号へ

日時：2016年2月28日（日） 午前11時30分開会
場所：中華菜館「五福」
参加費：5,000円

振込先は郵便振込で

です。