6月定例議会“条例案6件・一般議案20件”を審議!
「福岡市障がいを理由とする差別をなくし障害のある人もない人もともに生きるまちづくり条例」可決!
すべての人が人格と個性を尊重し合いながら共に生きる社会を実現するため、障がいを理由とする差別の解消の推進に関し、基本理念を定め、市の責務並びに事業者および市民の役割を明らかにし、施策の基本となる事項を定めたものです。
この条例は、国連の「障害者の権利に関する条約」の締結に向けた国内法制度の整備の一環として、平成25年6月「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(「障害者差別解消法」)が制定され、平成28年4月1日から施行されたことをうけて、福岡市でも関係者による議論を重ね、制定するに至りました。
西都小学校、
開校2年目にして早くも過大規模校へ!
2023年に分離新設の方向
昨年度開校したばかりの西都小学校が、早くも過大規模校(31学級以上)状態となり、今年度にも用地選定作業にはいることとなりました。
九州大学が今年度秋には移転を完了し、子育て世代の人口流入が予想を超え急速に進んだことから、学校を早急に新設することが求められます。
すでに今年度の学級数は30学級、874人を超え、来年度には児童数1000人が見込まれています。
5月26日「かなたけの里公園」で、開園以来の念願であった「田植え」がやっと実現しました。農業体験ができる公園として開園しましたが、国の稲作生産調整に阻まれて、これまで公的施設で棚田を活かした水稲ができなかったのです。
かなたけの里公園トイレの天井に巣立ち目前の5羽のつばめの雛たち。
能古島の北浦です。消波堤護岸改修によってアイランドパーク方向に通じる島の幹線が拡幅されました。
こちらは、壱岐南小学校西側の道隈交差点です。毎日多くの子ども達が行き交う通学路です。背後の叶ヶ岳方向に向かう道路が狭隘のため、子どもとの接触事故多発しており早急な改善策が求められます。
県道周船寺—長尾線野方交差点の改良工事が終わり、左折車線の確保によって多少渋滞緩和効果を上げることができています。
外環状線室見川にかかる“外環室見橋”下の河畔道が整備され川下から西部運動公園まで散歩やジョギングを楽しめるようになりました。
外環状線石丸交差点から見た旧西部青果市場跡地です。地元石丸校区のみなさんの念願であった都市公園の整備が目前になりました。
新石丸中央公園予定地となる青果市場西側の花き市場跡地。
新石丸中央公園のイメージ図です。名柄川を挟んで右手には白十字病院の移転が予定されています。
西部青果市場跡地には石丸交差点に接して生の松原交番の移転が確定しています。また、市場横、石丸—福重線の交差点東方向の右折ラインを渋滞緩和のため拡幅します。
石丸—福重線(石丸公民館前の通り)の道路拡幅事業が着実に進捗しています。
下山門中学校西側の“下山門北公園”にパークハウスを兼ねた“老人いこいの家”が来年度開設される予定です。
姪浜「旧竹の山公民館跡地横の広場」です。地元町内会が自主管理していた公有地、通称「竹の山こども広場」を地元で正式に委託管理することにになりました。