ごあいさつ
暑中お見舞い申し上げます
今夏も随所に地球温暖化現象がみられる中
次世代が安心して暮らせる環境を残すことが
焦眉の課題です
こども施策と地球環境保全を喫緊のテーマに
全市挙げて取り組むことがいま求められています
6月定例議会は、市立病院のあり方について
病院事業運営審議会答申をめぐり議論が交わされました
暑い夏を乗り切るために体力をつけられて
皆様のご活躍をお祈りします
福岡市議会議員 江藤博美
雑感日記
まちレポート第42号 2008年 夏号
6月18日大崎幸一くんの心臓移植手術成功そして退院という朗報が、支える会の皆川さんから入りました。大崎君は壱岐丘中学校に在籍する中学3年生です。なんだか久方ぶりにほっとするニュースです。もう一人下山門在住の宇野純平さんの手術も成功したそうです。海外に渡航しての手術は、1億円を超す多額の費用を要するためお二人とも支える会によるカンパ活動には大変な苦労があったと聞いています。当福岡市議会でも6月定例議会で「臓器移植の理解を広げるための意見書」が全会一致で採択されました。ハンディーを持つ人々が少しでも普通に暮らしていくことができる社会は、誰もが暮らしやすい社会につながります。
先日、小中学校に通う肢体が不自由なこどもを抱えるお母さん・お父さんたちの集まりがありました。「こどもを普通のこどもたちと同じ環境で勉強させたい、遊ばせたい」という親の願いを受け止められるかどうか、当市の行政や政治の成熟度が試されています。障がい児が普通学級でも通える社会環境を整え、保護者頼みから脱却して社会保障として介助などが手当てされるしくみの構築が必要です。
お知らせ
更新履歴
- 2008.7.22
- まちレポート(第42号 2008年 夏号)を更新しました。
- 2008.4.19
- お知らせ「2008年度 第1回グラウンドゴルフ大会」を更新しました。
- 2008.4.9
- まちレポート(第41号 2008年 春号)を更新しました。
- 2008.1.18
- ホームページをリニューアルしました。
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